博士の愛した数式

◆個別指導の学習空間 新琴似教室・あいの里教室の関根です◆

先日、大学時代の友人から連絡が来ました。

彼と私は専門も性格もまるで正反対でしたが、

どういうわけか不思議と気が合い、

同じ研究室にこもっていつも一緒に勉強していました。

大学卒業後もたまに連絡を取っている同期は彼だけです。

彼は残業で遅くなり終電を逃してしまって、

仕方なく歩いて帰る時にきまって電話をかけてきます。

この日は私たちが数学を学んでいたこともあってか、

「博士の愛した数式」という映画を観たという話をしていました。

この映画は小川洋子さんの小説を映像化したもので、

私も以前に観たことがありました。

物語では当然ですが、数式や数学的用語がいくつか登場します。

例えば、この物語の本質にそれほど深く関わることではありませんが、

わりと序盤にこんな言葉が出てきます。

博士 「君の靴のサイズはいくつかね?」 

私(家政婦) 「・・・・・・24です。」

博士 「ほぉ、実に潔い数字だ。4の階乗だ。」 

4の階乗、数学の記号で表すと『 4!』です。

4!=4×3×2×1=24 と計算されます。

4の階乗とは何を意味しているかというと、

4つのものの並べ方は何通りあるかということを表しています。

そしてその計算結果は24通り。

ひとつ数を増やして5の階乗だと、5!=5×4×3×2×1=120通り。

つまり何が言いたいかというと、

世の中には辛いことや悲しいこと、困難なことは沢山あるわけで、

そうした壁にぶち当たった時に、すぐに諦めてしまわないでほしいのです。

たった4つのものを並び替えるのにも、その並べ方は24通りも存在するわけです。

5つにすると、実に120通りもの並べ方があるわけです。

ひとつやふたつ挫折したからといって、

すぐに極端な結論や、最悪な答えを出さないでほしいのです。

何か他に方法があると、よく考えてみてください。

必ずもっとマシな答えが見つかるはずです。

「博士の愛した数式」の内容とは全く関係ありませんが、

旧友との話から、ふとそんなことを思いました。

<a href=”http://www.gakushu-kukan.com/hokkaido/”>札幌の塾なら個別指導の学習空間</a>

SNSでもご購読できます。

まずは1週間の無料体験学習をお試しください

コメントを残す

*

CAPTCHA