社会の教科書

札幌の個別指導塾の学習空間、北41条東教室・あいの里教室の尾造です!

以前このブログで国語の教科書の内容について触れましたが、

今回は社会科についてです。

私は社会科の中では、地理が特に好きです。

ただ、地理好きではありますが、大学で学んだことのうちの1つに、

『社会科の科目はもともとは1つの学問。学校で勉強しやすくする為に地理、歴史、公民などと分けられているだけ』

という考え方があり、とても興味をもちました。

一言で言いますと、「地理も歴史も公民も、互いが密接に関係しあって成り立っている」ということです。

本来は、切っても切り離せない大きな学問分野なのです。

例えば、

太古の時代は陸続きだった大陸が、やがて海に囲まれ日本列島が形成されます。

日本は島国であったがゆえに、海を渡って諸外国と外交を行います。

諸外国と物理的に近い距離にあった九州北部は、特に海外からの影響を色濃く受け、現代でも街並みや文化に表れています。

島国であったがゆえに、昔から今でも(ほぼ)単一民族国家であり続けています。

それに対し、中国などは陸続きで他国と隣り合わせの為、いくつもの少数民族が存在します。朝鮮民族、ロシア民族、などもあります。※顔つきは完全にロシア人なのに「中国人」なのです!

(余談ですが、日本を英語でJapanと呼びますが、中国語が由来です)

また、四季の変化が豊富で火山もあり台風もあり地震や津波もあり、自然も美しく豊かであるがゆえに、「八百万の神」といって日常生活や自然環境のあらゆるものに神が宿っていると昔から考えられていました。一神教を信仰する方々とは文化的背景が異なりますね。

さらに、中国から伝来した仏教や儒教の影響を昔から強く受けている為、“和”を大切にしたり、上下関係や義理人情を美徳とする文化が根付いています。これは現代の憲法や法律にも特徴が表れていると思います。

例を挙げればきりがないほど、地理的特徴と、歴史・文化・産業・宗教などは、密接に関係しあっています。

これを学校でいっぺんに教えると誰だって混乱してしまうので、「地理」「歴史」などと分かれているだけです。

広く浅くでもかまわないので、うっすらと一通り学んだ後にこうして全体を俯瞰すると、面白い発見があるものです。

学生時代は中々気づけないですが、勉強って、面白いですよね。

長々と書きましたが、結局はそれを伝えたいだけです(笑) 生徒達にも、勉強の面白さをもっともっと伝えていきます!

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