知ってる事に置き換えてみよう

◆個別指導の学習空間 新琴似教室・あいの里教室の関根です◆

突然ですが、問題です。

次の数のうち自然数を答えてください。

-0.1 ,1 ,5 ,3 ,0 ,-2 ,+4 ,2.8

正解は左から、1 ,5 ,3 ,+4 です。

これは中学1年生の最初の頃に数学で登場する内容で、

自然数とは正の整数のことを指します。

ここで意外と間違い易いのが、

自然数の中に0を入れてしまう人が非常に多いということです。

0 は-(マイナス)の符号がついていないので正の整数の仲間と勘違いしてしまい、

自然数に含めてしまう人が結構いるんです。

そんな時私は生徒たちにこんなことを聞いています。

「小さい頃お風呂に入った時に、お母さんから10数えたら上がっていいよって言われたことない?」

大抵の生徒はあると答えます。

じゃあ、その時どんな風に数えてた?と聞くと、

「い~ち、に~い、さ~ん、し~い…って…」

と大抵の生徒は答えてくれます。(中にはカウントダウンした子もいましたが…笑)

そうなんです、普通ものを数える時には1から数え始めますよね。

「ぜ~ろ、い~ち…」と 0 から数え始めるなんてことはしません。

だって何も無いものを数えたりしませんから。

つまり、ものを数える時に 0 から数え始めることは不自然な行為なんです。

だから 0 は自然数には含まれないんですね。

建物の階数もそうですよね。

1階、2階、3階…とあって、

地下1階(B1)、地下2階(B2)…と数えますね。

0 階ってないですよね。

だから数学史上、0 の発見というのは遅れているんですねぇ。

それまで 0 という概念がなかったんです。

こんな話をすると、自分の身近なことや知っていることに置き換えて考えているので結構わかってくれます。

そして意外と忘れません!

公式や定理も突然誰かが勝手に決めたものではなく、

これまで皆さんが持っていた知識を押し広げて考えていった結果から生まれたものです。

そう考えると勉強も少し取っつき易くなりませんか?

難しい問題でも元々自分の知っている類似した事柄に置き換えて考えてみると、

あれ?意外と簡単じゃん!って思えることも多くあります。

是非試してみてはいかがでしょうか!

それではまた。

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